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スタンダード会員限定国交省×JARECO 海外の不動産事情を一堂に 9月にIRECを日本初開催

住宅新報 2019年7月23日 号 2面

政策
18年にベトナムで開かれたⅠRECの様子(国交省提供)

18年にベトナムで開かれたⅠRECの様子(国交省提供)

 アジア諸国を中心に、各国の不動産市場の現状紹介や情報交換などを行う国際不動産カンファレンス(IREC)が9月2日から4日まで、東京都港区のグランドプリンスホテル新高輪で開かれる。国土交通省と日米不動産協力機構(JARECO)の共催で、全米リアルター協会(NAR)のほか、全国宅地建物取引業協会連合会や全日本不動産協会、全国住宅産業協会、不動産流通経営協会、不動産協会、不動産証券化協会などが賛助団体として名を連ねる。

 IRECは国内外から開発や流通、投資、テック、管理運用など、不動産に関する広範な分野の企業と団体が集う催しで、15年から毎年開かれており、日本での開催は初めて。参加国は日本と米国のほか、中国やシンガポール、インドなど十数カ国以上となる見込みで、想定参加者数は国内外の約500人。

 2日と3日には、プレゼンテーションやパネルディスカッション、展示ブースなどを通じ、各国のビジネスモデルや先端技術を披露し合うほか、参加者同士の交流の機会も設けられる。登壇者には、18年のNAR会長エリザベス・メンデンホール氏、リアル・キャピタル・アナリティックス創業者のロバート・M・ホワイト氏、シリコンバレーのプロテック企業であるプロッピーの創業者ナタリア・カラヤネヴァ氏など、「海外の不動産業界で著名な人物」(同省土地・建設産業局国際課)を招く。国内からは浅見泰司東京大学大学院教授や中川雅之日本大学教授、横溝大三井不動産リアルティ国際事業部長など、産学の専門家が壇上に立つ予定だ。

 4日は「不動産サイト訪問ツアー」(先着100人)として、国内の大手ディベロッパーの手掛けた大型開発プロジェクトの見学が行われる。 参加希望者は、事前にホームページ(https://irec2019.realtor/)から登録を行うこと。参加費(2日と3日の2日間分)は、7月31日までの登録で3万円、8月1日以降登録の場合は3万5000円。4日の同ツアーへの参加は追加5000円。問い合わせは事務局、電話03(6369)9984へ。

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