給与前払いサービスを開始 たすき
住宅新報 2019年7月16日 号 7面
投資用収益レジデンスの開発や最新技術で不動産ソリューションなどを提供する、たすき(東京都港区)は7月16日から、フィンテック技術を利用したサービス「たすき DayPay」(デイ・ペイ)の提供を開始した。同サービスの導入先企業の従業員が給与の一部をいつでも〝前払い〟で受け取ることができる新型の福利厚生サービスとして、企業に訴求していく考えだ。
同サービスを企業が導入する際の初期費用や運用コストはゼロ。導入先企業の従業員が前払いの申請をすると、(同社のシステム使用料などを引いた額を)同社が導入先企業に代わり立て替えて支払う。導入先企業側には準備金を用意する必要がなく、最短1週間ほどで導入できる。従業員からの問い合わせや事務作業も、同社の専門スタッフが対応し、企業側に負担はない。
スマホで簡単に
導入先企業の従業員は、実際に働いた分の給与の一部を毎月の給与支給日を待たずに、自分の好きなタイミングでスマートフォンやパソコンから24時間365日、簡単に手続きができる。外国語にも対応する。勤務先の承認を得ることなく、即時に給与口座に振り込まれる仕組みだ。
同社によると、人材の募集で「前払い可」「日払い可」をうたうと注目度がアップし、求人応募数の増加や定着率の向上のほか、募集期間短縮など採用コストの抑制が期待できるという。






















