19年版国土交通白書 〝技術と美意識〟に焦点
住宅新報 2019年7月9日 号 2面
国土交通行政の年次報告となる19年版国土交通白書が、7月2日に公表された。今回は「新しい時代に応える国土交通政策」をテーマとし、特に〝技術の進歩と日本人の感性や美意識〟に焦点を当てて、平成の振り返りや今後の政策のあり方などの考察を行っている。
同白書によると、平成の時代にはICTや省エネ化、AI、IoTなどの技術が大きく進展した一方、各種調査結果を見ると、日本人の意識が「物質的な豊かさ」から「心の豊かさ」を重視する方向へと変化している。
そこで新時代の国土交通政策においては技術の進化に対応し、スマートシティやリニア中央新幹線の整備などで、「時間的・場所的制約からの解放」(同白書より)を図る。


























