三井ホーム 木造・RC造の特養完成 LVLで空間を有効活用
住宅新報 2019年7月2日 号 11面
三井ホームは6月25日、東京都世田谷区で特別養護老人ホームの見学会を開いた。同老人ホームは木造枠組み壁工法(2×4工法)と鉄筋コンクリート造(RC造)を融合させた地上4階地下1階建て。高強度の単板積層材(LVL)を使用し、建ぺい率や容積率を有効活用している。
建築主は社会福祉法人常盤会。敷地は公務員宿舎跡地で、国からの定期借地(期間は52年)となる。立地は東急田園都市線三軒茶屋駅から徒歩12分。敷地面積1990m2、建築面積1385m2、延べ床面積4989m2。
施工にはタワークレーン(昇降可能な仮設揚重機)を採用した。同社が施工する木造建築でタワークレーンを使用するのは今回が初めて。木造の構造部分を全面的にパネル化し、施工の効率化を実現した。工期は18年3月から19年6月(地下工事における湧き水発生への対応で2カ月加算)。入居は7月から開始される。























