UR都市機構・東日本賃貸住宅本部 田島満信本部長に聞く 団地の安心と価値向上へ
住宅新報 2019年7月2日 号 2面

田島満信本部長
―就任の抱負を。
「一つは安全・安心・快適な住環境の提供に全身全霊を傾けることで、そのためにはハード・ソフト両面の充実が必要。自治体などと協議しながら改修を進めると共に、外部とのコラボによる企画型住宅で、若年層にも選ばれる賃貸住宅を目指す。また政策課題の解決にも重点的に取り組んでいきたい。居住世代の多様性や持続可能性、団地の価値向上に向けた取り組みで、これはUR全体の『ストック活用・再生ビジョン』『ウェルフェア』といった方針にもつながる」
―目下の課題は。
「あえて言えば、責任をもって同ビジョンを実現すること。老朽ストックへの投資の最適化を図り、顧客目線と中長期的視点を持って付加価値を最大化していかねば。もう一つ、やはり子育て世帯への訴求も重要な課題だと考えている」
―組織づくりについて。
「これからの時代に求められる新たな道を探るためには、現場感覚を磨き、一人ひとりが自分で考えることが大切。そのためにも、職員が誇りを持ち、チャレンジ精神を発揮しながら、積極的に考えを提案できる職場づくりを目指したい」
―信条などは。
「自分は慎重派だと思うので、『積極的に生きる』ことを意識している。また、壁を越えるためには強い気持ちを持つことが欠かせないと思うので、『志』という言葉を大切にしている」






















