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スタンダード会員限定池上エリアリノベーションプロジェクト まちづくりの機運高まる シンポジウムに市民400人が参加

住宅新報 2019年6月11日 号 3面

総合
  • シンポジウムで登壇する東浦亮典執行役員。市民約400人が参加し、盛況となった

    1 / 4シンポジウムで登壇する東浦亮典執行役員。市民約400人が参加し、盛況となった

 第1部のメディア説明会は、5月14日にオープンした同プロジェクトのまちづくり推進拠点施設「SANDO BY WEMON PROJECTS」(通称「SANDO」、大田区池上4の31の16)で行われた。SANDOは、東急線池上駅徒歩2分の池上本門寺参道入口に開設された、カフェ兼イベントスペース。建て替え中の池上駅の駅古材を活用して、内装改修時には住民参加のワークショップを開催した。

 東急電鉄のビル運営事業部の磯辺陽介課長補佐は、池上の街は、課題はあるものの究極的にはまだ困っていないと前置きし、「このプロジェクトは、病気になる前に服用する漢方薬のようなもので、街の活力や住民の主体性を取り戻す役割をしたい。主役は住民の方で、街を自分事にしてもらって地域資源を見つけ、活用していく。区も東急も、そのサポートやきっかけづくりに徹していく」と話した。大田区企画経営部企画課の市川一係長や、まちづくり推進部都市開発課の山田寛係長、吉田治係長も事業説明と質疑応答に応じた。

 同プロジェクトの機運醸成のため、池上会館で市民向けに開催された第2部のシンポジウムでは、幅広い世代から多くの参加者(約400人)が訪れた。

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