国交省 ESG不動産投資検討会 議論の中間報告に着手
住宅新報 2019年6月11日 号 2面

会合では委員らの発表も行った
国土交通省は5月28日、第3回「ESG不動産投資のあり方検討会」(座長・中川雅之日本大学教授)を開き、同検討会の「中間取りまとめ」作成に向けた意見の集約などを行った。
同検討会の会合では、事務局の同省不動産市場整備課が「中間取りまとめ」素案を提示。タイトルは「我が国不動産へのESG投資の促進に向けたガイダンス」とした。
初めに同検討会の姿勢として、ESGを踏まえた「機関投資家が行う不動産企業・ファンドへの投資」を主なテーマとしつつ、併せて「民間企業によるESG不動産開発・運用」についても取り扱うと明記した。内容については、ESG投資の動向や意義、課題を紹介したほか、我が国の不動産市場におけるESG投資推進に向けた取り組みの方向性などを列挙。国と関係機関の役割についての項目も設け、情報開示や政策的支援についても触れた。


























