4月・新設住宅着工 5カ月ぶりに減少
住宅新報 2019年6月4日 号 2面
国土交通省は5月31日、4月分の建築着工統計調査報告を発表した。新設住宅着工戸数は7万9389戸で前年同月比5.7%減となり、5カ月ぶりの減少となった。新設住宅着工床面積は653万2000m2(同2.5%減)で7カ月ぶりの減少。季節調整済年率換算値は93万1000戸(前月比5.8%減)で3カ月ぶりに減少し、全体的にこれまでの増加傾向から減少に転じる結果となった。
利用関係別の内訳を見ると、持ち家は2万5436戸(前年同月比9.2%増)で7カ月連続の増加。貸家は2万9511戸(同16.7%減)で8カ月連続の減少。分譲は2万3411戸(同6.0%減)と9カ月ぶりの減少。このうち、マンションが1万480戸(同15.1%減)で9カ月ぶりの減少となったものの、戸建ては1万2698戸(同3.0%増)で5カ月連続で増加した。
持ち家は増加が続いており、分譲戸建ても若干プラス。しかし、貸家と分譲マンションが減少に転じた影響が大きく、全体の数字は伸びなかった。


























