横浜市 はまっこ郊外暮らし検討会 (中) 準空き家も相当数存在 25年に市の高齢者人口が100万人に
住宅新報 2019年5月21日 号 3面
池本洋一氏(リクルート住まいカンパニー「SUUMO」編集長) 京浜急行電鉄の電動小型カートの実証実験や京急ストアへの買い物無料送迎バスの実施と、新たなライフスタイルの提案などの取り組みでの効果と課題は。
京浜急行電鉄生活事業創造本部まち創造事業部・一條英仁課長 無料送迎バスは、京急ストアの売り上げに一定の効果もあるため継続したい。電動カートは、需要はあるが採算とルートの問題があった。ルートが住民のニーズと一致しない部分があり、必ずしも最寄り駅に向かえばいいというわけではなかった。富岡地区の住民でも、地形の段差を避けるため能見台駅を利用している方もいて、生活動線と一致しないケースがあった。鉄道事業者としての視点に縛られた。また、電動カートと無料送迎バス、路線バスを乗り継いで利用している人もいた。利用者からは、乗車中に住民同士の会話の場になるなど、感謝の声も聞いている。 3月オープンの賃貸物件「hagu組む東戸塚」は、既に36部屋中32部屋が入居済みで、ペット可やDIY可の部屋から先に埋まった。
池本氏 バスと電動カートのルートを一度リセットし、地域住民の使い勝手に合わせ、再構築すれば、折り合いがつくような予感はする。























