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スタンダード会員限定東急電・町田市・SCP 駅、商業施設、公園を一体整備 11月に「南町田グランベリーパーク」開業 地域のにぎわい生み出す拠点に

住宅新報 2019年5月21日 号 1面

総合
  • 商業施設内の広場「オアシスプラザ」イメージ(提供 町田市・東急電鉄)

    1 / 2商業施設内の広場「オアシスプラザ」イメージ(提供 町田市・東急電鉄)

 東京急行電鉄、町田市、ソニー・クリエイティブプロダクツ(SCP)は5月14日、「南町田グランベリーパーク」を11月に街開きすると発表した。「まちのぜんぶが〝パーク〟となる」をコンセプトに、東急田園都市線南町田駅南口と商業施設、公園などを一体で整備。特に鶴間公園は「コミュニティ形成の核」(辻野真貴子町田市都市づくり部都市政策課担当課長)と位置付けている。公園内の「水道みち」で、フードカーの出店やマルシェなど、テナントや地域住民を巻き込んだイベントを行い、地域のにぎわいを生み出す。商業施設や公園への来場者数は、年間1000万人以上を見込む。

 「南町田グランベリーパーク」は、14年に町田市と東急電鉄で進めてきた面積約22ヘクタールのプロジェクト。ここに「スヌーピーミュージアム」を移設・運営するSCPが加わった。17年まであった商業施設「グランベリーモール」を再整備。鶴間公園の間にあった市道を廃道にして、商業施設から公園へのシームレスなアクセスを実現した。また、景観デザインを同一のデザイナーが担当するなど、境界を感じさせない工夫がなされている。

 駅南口は南北自由通路や新改札、街区間デッキなどを整備。駅前街区は、スーパーやクリニックなど地域住民の利便性を図る「商店街のようなイメージ」(同)とする。南口に隣接する東急電鉄所有の土地は、都市型住宅を整備する計画だが、詳細は未定。

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