東京・品川区 区内初の建替え円滑化法適用 事業協力者に東京建物
住宅新報 2019年5月14日 号 3面

完成予想図。バリアフリー化や災害対策設備も備える
東京都品川区で初となる「マンションの建替え等の円滑化に関する法律」に基づく建て替え事業を進めている「平塚町住宅」はこのほど、解体工事に着手した。現在の余剰容積を活用し、現戸数の1.5倍以上の住宅を建設し、権利者住戸以外は事業協力者・参加組合員の東京建物が取得し、一般分譲する。18年4月に建て替え決議が成立し、同10月に建替組合を設立、19年3月に権利変換計画の認可を受けた。新築工事は9月を予定、20年秋の竣工を目指している。
住所は品川区旗の台6丁目31番4。東急線旗の台駅・北千束駅徒歩約7分、洗足駅徒歩約9分。敷地面積は約1829m2。建て替え後の規模は、地上3階地下1階建て、延べ床面積は約2779m2。総戸数は38戸。間取りは1DK~3LDK(32~75m2)。
元々は、59年(昭和34年)に建設された分譲マンション(23戸)で、老朽化が進行していた。管理組合では、10年以上前から建て替えの検討を行い、16年11月に東京建物を事業協力者に選定した。






















