60歳からの住宅ローン【リ・バース60】累計申請件数1万件突破

様々な不動産情報が盛り沢山!

スタンダード会員限定ひと 将来にわたる快適な生活提案 旭化成ホームズくらしノベーション研究所所長 山田 恭司 さん

住宅新報 2019年5月14日 号 2面

連載: ひと

総合
山田恭司さん

山田恭司さん

 4月1日付で所長に就任した。同研究所は都市部の暮らし方をベースに研究を展開。その成果を同社の商品やスタイル提案に生かしてきた。

 これまでリフォーム関係の仕事が長い。「リフォーム商品をつくり上げてきた経験から、研究内容は当社グループすべてで活用可能と考えている。世の中が変化しても楽しく暮らせるように研究を進めていきたい」と意欲を示す。

 87年3月に早稲田大学理工学部建築学科を卒業し、同社に入社。設計やモデルハウス監修に従事した後、99年1月から北米に留学した。同社では海外留学制度がある。当時、社内プランニングコンペにおいて何度も入賞を果たしており、指名を受けた。

 米国ニューイングランド地方の企業に勤務したが、「研究テーマは『価値ある住宅とは何か』というもの。当時は東海岸全般に足を運び、街をよく視察した。リフォーム研究への指示は留学の途中に受けた」と振り返る。帰国後は01年7月から旭化成リフォーム(株)で勤務。リフォーム技術や工法の開発、商品企画、設計などに従事し、18年10月から同研究所に主席研究員として着任した。

 同研究所の陣容は現在、所長を含め6人。研究員が同じ方向を向き、達成感を分かち合うことや、信頼のバロメーターとしてコミュニケーションを重視する。「暮らしを提案する人間は、暮らしを知らなければ話にならない。自分の暮らしをしっかりと楽しんでこそ、楽しい暮らしを提供できる」と、プライベートの大切さを研究員に伝えている。

 自身が追求したいテーマは「お客様に安心で快適な生活を将来にわたりお届けする」こと。「家は現在価値でつくる。考えても10年先ぐらいまで。将来にわたって快適な家とは何か。もう少し研究が必要では」と展望する。千葉県出身、55歳。(古賀和之)

キーワード

求む!買取物件 価値ある中古不動産の売買はムゲンエステート住宅新報別冊 不動産テック.BIZ Vol.14 最新号発行 不動産×ITの最新トレンドをお届け会員会社(賛助会員を含む)のプレスリリースを一元的に集約・掲載する情報発信サイト マンション管理プレスリリースセンター

関連サービス