大津留温氏が死去 元建設事務次官、住金公庫元総裁
住宅新報 2019年5月14日 号 2面

大津留温氏
大津留温氏(おおつる・おん=元建設事務次官)が4月25日、老衰のため東京都内の病院で死去。98歳。故人の遺志で葬儀は行わず、5月1日東京都世田谷区代沢の森厳寺開山堂で親族のみによる「お別れ会」が執り行われた。喪主は長男の修氏。
◇ ◇
大津留温氏は福岡県出身。戦時中の1943年、朝鮮総督府採用。その後建設省大臣官房人事課長補佐、同人事課長、住宅局長、大臣官房長などを歴任。建設省退官後も住宅金融公庫総裁、不動産適正取引推進機構理事長などを務め、戦後の住宅・不動産行政の第一線で活躍した。政策面では特に東京一極集中是正に熱意を示し、地方への権限移譲と道州制を強く説いた。






















