賃貸と改修で駆け込み持ち家需要は変動無く 住団連、住宅景況感調査
住宅新報 2019年5月1日 号 9面
住宅生産団体連合会は4月26日、19年度第1回「経営者の住宅景況感調査」を発表した。18年度第4四半期(1~3月期)における景況判断指数は、総受注戸数54ポイント、総受注金額63ポイントとなり、前回の見通しを上回った。「持ち家については需要の変動はないが、賃貸住宅は明らかな駆け込みが発生している。リフォームについても、ローンを使っている人が少なく大幅な駆け込みが発生した」(小田広昭専務理事)。19年度第1四半期(4~6月)見通しは、総受注戸数でマイナス8ポイント、総受注金額でマイナス4ポイントとなった。
調査は、会員17社の住宅の受注動向を把握している経営トップに対して3カ月に1度実施。景況判断指数(DI値)として(1)戸建注文住宅(2)戸建分譲住宅(3)低層賃貸住宅(4)リフォームを公表している。
戸建注文住宅の実績は、受注戸数で40ポイント、受注金額で50ポイントとプラスで、「概ね見通し通り」(同)だった。4~6月期の見通しは、受注戸数でマイナス3ポイント、受注金額で増減なし。






















