不動産流通活性化の変革が加速 不動産流通経営協会 理事長 榊 真 二
住宅新報 2019年5月1日 号 2面

平成を振り返ると、消費者ニーズは大きく変化し、多様化が進みました。住宅政策はストック重視へ転換し、情報技術の急速な進展も相まって、不動産流通市場は、活性化に向けて大変革が求められた時代でした。この流れは新時代「令和」に引き継がれ、ますます加速していくものと予想されます。
国土交通省で策定された「不動産業ビジョン2030」では、ストック型社会の構築や安心安全な不動産取引の実現等、不動産流通業界の重要テーマが数多く盛り込まれました。中でも、官民共通の目標として掲げられた「ライフステージ・ライフスタイルにあった住まいが選択できる社会の実現」や二地域居住等における「複数の不動産を所有・活用できる環境整備」につきましては、当協会でも重要なテーマとして取り組んできたところであり、今後も更なる重点課題として位置付けてまいります。






















