17区が空き家対策を策定 東京23区 実態は18区で1万5471棟
住宅新報 2019年4月23日 号 1面

東京23区空き家等実態調査・対策計画
23区のうち、空き家等実態調査を実施した19区で、対策計画策定が17区、空き家および空き家と思われる建物の集計が終わっている18区の合計の空き家数は1万5471棟(件・戸)だった。
総務省の「13年住宅・土地統計調査」では、23区の空き家数は58万7320戸で、これは長屋住宅や共同住宅等の集合住宅等の空室を含めた、サンプル調査により推計された戸数ベースのものだ。
一方、各区の空き家実態調査では、区ごとに調査方法は異なるものの、多くの区で棟数ベースでの手法を採用している。集合住宅の場合は、1住戸でも居住が認められると空き家に数えず、全室空き家の場合は1棟(件)に数えている。そのため、空き家と数えられた建物は、戸建て住宅の割合が多く、足立区と荒川区では9割以上が集合住宅以外だった。






















