新不動産ビジネス「時間貸し」 地域活性化や新たな起業の場に
住宅新報 2019年4月16日 号 1面
東京都大田区内にある東京建物が事業主となる新築分譲マンション「Brillia 品川南大井」のモデルルーム。2階建ての建物の1階部分は、地元住民に無料で開放するコミュニティスペース「ロコカフェ大井」として18年9月から運営している。3月1日からは、ベンチャー企業のスペースマーケット(東京都新宿区)が、この空間の時間貸しを始めた。利用料金は1時間当たり2980円からとなっている。
現在の利用状況は、モデルルームの営業時間との関係で、18時以降が多い。3~4時間、近隣住民の利用が中心だが、法人の展示会など当初は想定していなかった要望もあったという。
モデルルームの時間貸しでは、外部から様々な人が訪れることで、地域コミュニティの活性化も期待する。今後は、他のモデルルームへ時間貸しを広げる方針だ。























