国交省 国土技術政策総合研究所 集合住宅2戸を1戸化 住宅団地の再生を技術面から
住宅新報 2019年4月9日 号 3面
具体的に進める検討課題は、(1)既存住宅の長寿命化に係る耐久性向上技術、(2)共同住宅の住戸の空間拡大等の改造技術、(3)生活支援機能の導入基準・適正配置、(4)新モビリティを活用した高齢者等の移動環境の向上技術の4つ。このうち、課題(2)を中心に同研究所住宅研究部の長谷川洋住宅性能研究官に話を聞いた。
壁を開口し、1戸化
課題(2)共同住宅の住戸の空間拡大等の改造技術では、マンションなど共同住宅において安全性を確保しつつ壁を開口し、隣接する2戸を内側の扉でつなげて1戸化する技術を開発する。具体的には、「壁式構造建物の開口形成の可能性に係る構造安全性の評価法」「構造特性に応じた開口形成の設計法」「開口形成に係る効果的な補強方法」を研究している。























