住友不動産 「シティテラス横濱」竣工 契約7割、敷地計画に評価
住宅新報 2019年4月2日 号 11面

約4000平方メートルの公園が隣接
住友不動産は、新築分譲マンション「シティテラス横濱サウス ザ・ガーデン」(神奈川県横浜市西区伊勢町3丁目)を竣工し、4月上旬から入居を開始する。総戸数294戸の約7割が契約済みで、残り3割は市場の状況を見ながら1年程度を掛けて販売する方針。平均坪単価は280万~300万円程度。契約者は約7割がプレファミリーやファミリー層。空地率約7割、約2800平方メートルの緑を配した敷地計画によって落ち着いた環境を実現したことが契約者からの高い評価につながったほか、交通アクセスが良く区役所や中学校が近いなど利便性の高さも評価された。
同物件は、京浜急行本線戸部駅から徒歩5分の立地。間取りは、2LDK~4LDK(専有面積64.17~79.72平方メートル)で、共有部にキッズルームを用意したほか、建物内に許可保育園を設置し、横浜市地域子育て応援マンション計画認証を取得した。また、大規模な公園が敷地南側に隣接し、居住者が無料で農業体験ができる「菜園テラス」を用意した。
神奈川県の公務員宿舎だった土地を入札で15年に取得した。当初5階建てを想定していたが、横浜市市街地環境設計制度を活用。11メートルの高さ制限を31メートルに緩和し容積率割増を受けた結果、地上13階建て(建築確認申請上は地上10階建て)を実現した。






















