大田区・東急 沿線まちづくり協定締結 池上駅周辺をモデル地区に
住宅新報 2019年3月12日 号 3面
大田区の松原忠義区長は、池上は池上本門寺を中心に歴史・文化・自然に富む街で、地域の人が誇りとして大切にしていると説明し、「15年にまちづくり協議会が発足し、東急電鉄が17年にリノベーションスクールを開催するなど、まちづくりの素地が多数あり、この協定をスタートするモデル地区に最適だ。今後、区と東急さんでまちづくりを支援していく。協定は締結した後が重要で、協定を推進する体制をしっかり整えていきたい」と話した。
東急電鉄の高橋和夫社長は、大田区は東急グループの創業の地と説明し、「12年に横浜市と、15年に川崎市とまちづくり協定を締結しており、都区部との協定締結は初めてとなる。大田区の半分ぐらいは私どもの沿線で、我々は駅というより面で捉えている。エリアをリデザインするために、駅がどういう役割を果たせるかを考えていく。交流人口と定住人口を増やしていくのが目的だ。観光資源を有効につなげて発信することで、官民で地域の更なる活性化を目指す」と述べた。























