夫婦で経営する建設・不動産会社、山盛(千葉県千葉市)の取締役で、2年前に立ち上げた生活サポート付き家賃保証会社、あんど(千葉県船橋市)の代表取締役。
14年前のグループホーム建設をきっかけに、認知症高齢者や障害者、貧困家庭などのサポートに取り組むようになる。経験を広く役立てたいと市民後見人養成講座などで学ぶうちに、後見人が不動産に不慣れだったことで被後見人にとって不利な取引が行われた事例などを耳にする。「適切なアドバイスができる人がいれば防げたはず」。もどかしい思いがあった。
少子高齢化の日本にとって、障害・高齢者福祉と不動産業界との連携は必須だが、「民間事業者も行政担当者であっても、まだまだ互いに理解し合えていない部分が多い」。























