地域に貢献する空き家 医療連携や離れの部分貸しも 大田区・世田谷区
住宅新報 2019年2月12日 号 3面
大田区空き家活用事業
大田区と(株)大田まちづくり公社は、空き家を地域資源として公益目的に活用するため、14年12月から「大田区空家等地域貢献活用事業」を進めている。主に、空き家の利用希望者と大家とのマッチング(橋渡し)業務と改修費補助を行っている。これまで5件のグループホームをはじめ、医療機関と連携した民泊施設や外国人向けゲストハウス、離れの茶室の部分貸しなど計13件(18年は5件)が成立している。19年1月1日時点での登録数は、利用希望者が57件、空家所有者は16件。
空き家の利用希望者の登録条件は、「公益目的で地域貢献活動の実施を希望する者」、「公益目的事業の範囲とする活動分野」の2つ。具体的には、地域交流事業、福祉・子育て支援事業、教育関連事業、居住支援事業(高齢者や障害者、ひとり親を対象としたグループホームやシェアハウス)、国際交流・観光事業、まちづくり事業が対象。























