ステージングが浸透、リースバックに好反響 大手は総合力、中小はFC戦略も 問われる事業者としての姿勢 〝売り〟の信頼獲得に注力
住宅新報 2019年2月12日 号 1面
大手はこれまでも建物・設備のチェック、売却保証など売主向けのサポートサービスを拡充してきた。三井不動産リアルティ(山代裕彦社長)は1月末に、リコーが提供する「RICOH360-VRステージング」を採用。家具や小物のCGで空室物件画像を演出し、ウェブサイト上で閲覧できる売却促進手法だ。
野村不動産アーバンネット(前田研一社長)も実物件とVR版でのホームステージングをいち早く導入。居住中の売主の負担軽減(室内整理・清掃)と効果的な撮影で販売を促進する「ホームクリーンアップ」を含め、顧客提供サービスの拡充により、媒介取得件数の増加を目指す。
グループ連携の強化も顕著だ。大京穴吹不動産(小走和明社長)は、2月から築浅分譲マンションのアフターサービスを新たな買主に継承できる「アフターサービスあんしんブリッジ」(7面に関連記事)の提供を開始。大京、穴吹工務店との提携により、中古住宅流通の鍵となる住宅の質の安心・安全を買主・売主双方に担保していく。























