住まい選びは 郊外復活の予感あり 街選び (下) 働き方という視点
住宅新報 2019年2月5日 号 1面
「柏の葉スマートシティ」
雑踏する都心を嫌い、自然豊かな郊外に街(暮らし)ごと引っ越してきたかのような「柏の葉スマートシティ」(千葉県柏市)。職・住・遊・学が一体化したこの街で暮らせば時間にゆとりが生まれ、仕事の能率が上がり、充実した人生につながるのではないか。そんな印象を受ける街だ。現在、三井不動産が、つくばエクスプレス「柏の葉キャンパス」駅周辺で地元自治体や大学などと連携して開発を進めている。
住宅は09年と12年に大規模分譲マンションが駅の東と西側に合計約1900戸完成。更にこの1、2年で分譲棟(約360戸)と賃貸棟(約500戸)も竣工している。ただ、同社柏の葉街づくり推進部の濱記代子氏は、「東京のベッドタウンにはしたくない。雇用の場もつくっていきたい」と話す。























