米国発の不動産フランチャイズ(FC)。日本では84年に12店舗から始まり国内946店舗(18年12月末時点)に成長。35周年の今年、新時代の幕開けをイメージしたブランドロゴ刷新(7面に関連記事)など、FC変革の先頭に立つ。
「企画、販売、管理、流通と不動産の川上から川下まで経験した」。横浜国大で建築や都市計画を学び、伊藤忠商事へ入社。開発、請負、コンサルティングなど幅広く手掛けた後、伊藤忠都市開発、伊藤忠アーバンコミュニティを経て16年6月から現職。
流通業界に入り、中小企業である加盟店の競争環境の厳しさを痛感した。「従来のC21ブランドの信用力、販売力にとどまらず、コンサル力とIT力の習得が必要」。新築戸建て仲介に偏っていた収益構造も課題と捉え、「売り客をつかむ物元営業を強化し、既存住宅仲介へ転換する。ストックビジネスに対応した加盟店も出てきた」。























