地価LOOK第3四半期 「上昇」割合96%で最高更新
住宅新報 2018年11月27日 号 2面
国土交通省は11月16日、18年第3四半期版の「地価LOOKレポート」をまとめ、公表した。主要都市の高度利用地を対象に四半期ごとの地価動向を調査し、地価動向の先行的な動きを明らかにするもの。対象は全国100地区。
同レポートによると、地価が上昇した地区の割合は前回から1地区増の96地区。07年の調査開始以来の最高を更新すると同時に、3期連続の9割超を記録した。
同省土地・建設産業局地価調査課地価公示室によると、全体としての傾向は前四半期同様「緩やかな上昇基調が継続」という状況。その主な要因も前回と同じく、「オフィス市況の好調」「再開発事業の進展」「訪日観光客による旺盛な消費・宿泊需要」「利便性の高い地域等でのマンション需要が堅調」とした。またこれらにより、不動産投資への意欲が引き続き強いためと分析している。


























