9月・新設住宅着工 分譲増続くも全体は再び減
住宅新報 2018年11月13日 号 2面
国土交通省は10月31日、18年9月分の建築着工統計調査報告を発表した。新設住宅着工戸数は8万1903戸(前年同月比1.5%減)で、先月の増加から再び減少に転じた。新設住宅着工床面積は同1.6%減の647万8000m2で、同じく減少に転じた。また季節調整済年率換算値は94万3000戸(前月比1.6%減)で、2カ月連続の減少となっている。
内訳を見ると、持ち家は2万4873戸(前年同月比0.04%減)で、わずかながら3カ月ぶりの減少となった。先月、15カ月ぶりの増加となった貸家は3万5350戸(同5.8%減)で、再びの減少。一方、分譲住宅は2万1064戸(同4.3%増)と、2カ月連続で増加した。内訳はマンションが8934戸(同3.5%増)で、戸建てが1万1882戸(同4.7%増)だった。
地域別の総戸数については、首都圏は2万8239戸(同0.5%増)、中部圏は9664戸(同0.0%減)、近畿圏は1万2545戸(同10.5%増)、その他の地域は3万1455戸(同7.5%減)。中部圏は統計上0.0%ながら、わずかにマイナスとなっている。


























