競売不動産取扱主任者 8月1日より申込受付開始 試験日2026年12月13日(日)

様々な不動産情報が盛り沢山!

スタンダード会員限定ニュースの現場から 想像力の欠如が招くリスク

住宅新報 2018年10月30日 号 2面

政策

 10月16日に端を発した、KYBと川金ホールディングスによる免震・制振用ダンパーの検査データ改ざん問題。両社とも、不正の主な動機を「納期への対応」としている。本当に組織ぐるみの不正がなかったか否かは、第三者機関による今後の調査を待つほかないが、大筋の事実関係としてうそはないのではないか。

 KYBの場合は従業員の指摘を受けて同社自身が調査を行い、約1カ月を要したものの自発的に公表。川金HDの場合も、やはり社内調査で判明した結果を公表した。長年組織的な不正があったとすれば、整合性に欠ける行動だ。

 では一連の不正行為の根底にあるものは何かというと、それは〝想像力の欠如〟ではないだろうか。経営陣には「現状の検査体制でこの納期を要求したら、現場がパンクして不正が行われるのでは」ということへの想像力が欠けていた。更に「その不正が発覚した場合のリスク」「製品を買う人、使う人に危険が及ぶ可能性」にも想像が及ばなかった。

求む!買取物件 価値ある中古不動産の売買はムゲンエステート住宅新報別冊 不動産テック.BIZ Vol.14 最新号発行 不動産×ITの最新トレンドをお届け会員会社(賛助会員を含む)のプレスリリースを一元的に集約・掲載する情報発信サイト マンション管理プレスリリースセンター

関連サービス