地域が変わるインバウンド 交流人口増加がもたらす恩恵 (65) 外国人材が地域に新風を起こす(2) 古民家の価値を見出した米国人
住宅新報 2018年10月2日 号 3面

京都の町家を改装して、大きなソファをあつらえ、外国人もゆったりできる家具をそろえた
四国の秘境を紹介
世界へ古民家宿を紹介した先駆けは、東洋文化研究者のアメリカ人アレックス・カー氏という人だ。同氏は古民家ステイをいくつもプロデュースし、外国人旅行者が訪れるようになった実績がある。
同氏の徳島県の山奥に所有の古民家「ち庵(いおり)」やその周辺の風景、文化、地元の方との交流などを綴った著書『美しき日本の残像』が、海外で読まれ、訪ねてくる外国人も少なくない。当初は、海外から視察に来るというのが目的で、宿泊施設としては稼働していなかったのだが。






















