住まいの〝利用価値〟 長寿化踏まえた新発想 ◇上 高齢者の〝新需要〟発掘盛ん 住金機構、リバースM型商品が急伸
住宅新報 2018年10月2日 号 1面

【リ・バース60】の仕組み(住宅金融支援機構資料より抜粋)
昨年比約2.3倍へ
住宅金融支援機構が提供している60歳以上向けの住宅ローン「リ・バース60(リバースモーゲージ型住宅ローン)」の利用が、近年急激に伸びている。17年度の申請件数は前年度比4倍強の174件に増加。18年度は9月上旬時点で既に160件を超えており、年間では昨年比約2.3倍の400件へと増える勢いだ。
この住宅ローンは〝リバースモーゲージ型〟であり、毎月の支払いは利息のみで、元金は亡くなった時に対象物件を売却することで一括返済する。商品としては民間金融機関が融資する住宅ローンであり、同機構が保険を付けることでサポートする仕組みだ(図参照)。






















