スルガ銀行は金融機関なのか (上)悪質な不正行為とそれを生んだ背景 支店長、職員が直接関与
住宅新報 2018年9月25日 号 1面

アパート経営は厳しい状況に入っている(本文とは関係ありません)
「それぞれの地方銀行が創意工夫して、既存のビジネスモデルではない、新たなビジネスモデルをつくり上げることが重要だ」――。以前スルガ銀行の取り組みを評価していた森信親前金融庁長官の言葉だ。〝異次元の金融緩和〟を受けた超低金利により、利ざやを稼げなくなってしまった金融機関の新たなビジネスモデルとして評価されたのが、アパートローンだった。
シェアハウス事業者など不動産会社による家賃保証とサブリース(転貸借)による収益モデル。しかし、家賃保証はそのモデルが好調に循環している場合には可能だが、外的要因などでうまく回らなくなると危うくなる。
スマートデイズは、当該シェアハウスだけではモデル足り得ず、他のシェアハウスの収益を回すという、いわゆる自転車操業を行い、破綻した。そこにスルガ銀行自体が関わっていたのではないかという疑問が出てきた。






















