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スタンダード会員限定18年基準地価 全国平均、27年ぶり上昇 二極化継続も底上げ進む

住宅新報 2018年9月25日 号 1面

政策
  • 都道府県別の対前年比増減

    1 / 2都道府県別の対前年比増減

 基準地価は都道府県が発表し、国交省が取りまとめて公表しているもので、今回の基準地点数は2万1578地点。同省が毎年1月1日時点の地価を調査、公表している地価公示とは補完的な関係にあり、今回は1639地点が共通地点での調査となった。

 都道府県単位で見ると、今回住宅地の地価が「上昇」となったのは11都府県で、千葉、京都、広島の3府県が新たに上昇に転じた。また2%以上の「下落」となったのは秋田と三重の2県で前年比3県減。商業地では北海道と富山県が上昇に転じ、「上昇」が19都道府県。2%以上の「下落」は岩手と秋田の2県のみで、同3県減となった。上昇率が最も高かったのは、住宅地が沖縄県で4.0%上昇、商業地が京都府で7.5%上昇。下落率が最も大きかったのはどちらも秋田県で、住宅地が2.4%下落、商業地が2.6%下落となっている。

 住宅地、商業地共に依然として「下落」の割合が高く、大都市圏とそれ以外の地域の二極化傾向は続いているものの、全体的に下落幅は縮小傾向にある。

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