新会長に全宅連・坂本会長 定期借家推進協
住宅新報 2018年7月24日 号 3面

定期借家の更なる周知・普及を確認した
定期借家推進協議会は7月18日、東京都千代田区の東海大学交友会館で第20回通常総会を開き、17年度事業報告および収支決算、18年度事業計画案および収支予算案の承認を決議した。また、役員の一部代表者変更に伴い、同会の新会長に坂本久氏(全国宅地建物取引業協会連合会会長)、理事に阿部俊則氏(住宅生産団体連合会会長)が就任した。
役員退任前に開会のあいさつに立った伊藤博前会長(全宅連前会長)は、17年度事業は定期借家制度の普及等に関する取り組みが順調に推移したと総括。「国土交通省への制度改善の要望の結果、『定期建物賃貸借に係る事前説明におけるITの活用等』に関する通知が出されるなど利用しやすい環境になった。当会は今年度で設立20年目を迎えたが、定期借家制度の普及率を見ると、居住用は数%と低い状況だ。引き続き利用促進、制度改善へ向けての提言や要望活動を展開していく」と述べ、「在任10年間の長期にわたる皆様のご協力に御礼申し上げる」と感謝の意を伝えた。
18年度事業計画では定期借家制度改正等への取り組み、組織の健全な運営に向けた事業の効率化や会員増強活動などのほか、同会ホームページで活用事例や制度改正提言等を掲載し、定期借家の周知・普及啓発を進めていく。






















