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スタンダード会員限定国際フォーラム開催へ ARES総会

住宅新報 2018年5月29日 号 3面

総合
岩沙弘道会長

岩沙弘道会長

 不動産証券化協会(ARES、岩沙弘道会長)は5月21日、東京都千代田区の帝国ホテルで定時社員総会を開いた。会員制度改革をはじめとした全議案が承認。同制度改革では不動産証券化市場が確立されてきたことを踏まえ、賛助会員を廃止し、準会員を創設した。

 総会後の懇親会で、岩沙会長は「不動産投資市場は堅調に成長してきた。15年3月末に資産規模13兆円だったJリート市場は現在、17兆円を超えている。銘柄数も51銘柄から59銘柄になった。直近1年に限れば、資産規模は1兆600億円増加している」と現状を説明。直近3年間の資産増加では、物流、ホテル、ヘルスケアの3分野の取得額が全体の40%を占める。規模拡大と共に、運用資産の多様化が進んでいる。

 また、12銘柄、約1兆円の規模だった私募リード市場は18年3月末で26銘柄、規模2.6兆円に成長。公募と私募を合わせたリート市場は資産規模20兆円に迫る。昨年9月には、空港や客船ターミナル、MICEなどを対象に、インフラへの取り組み方針も決定している。

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