歌舞伎町に高層ビル 有識者会議が承認 東京都
住宅新報 2018年5月29日 号 2面
東京都都市計画審議会が5月17日に開かれ、新宿区歌舞伎町にエリア最大級の高層ビルを建築する計画が賛成多数で承認された。同審議会は都が都市計画を定める場合に、有識者や行政関係者が計画案の調査審議を行うもの。
同計画を手掛けるのは、東京急行電鉄と東急レクリエーション。計画地は西武新宿駅に近い「歌舞伎町シネシティ広場」隣接区画で、14年に閉館した「新宿TOKYU MILANO(新宿ミラノ座)」の跡地となる。敷地面積は約4600平方メートル。建物は地上40階・地下5階建てで高さは約225メートル、延べ床面積は約8万5800平方メートル。
高層階の約3万3000平方メートル(最上階のレストラン含む)を宿泊施設とし、エンターテインメント施設として中層階に劇場や映画館、地下にライブホールを配置。また低層階には店舗やラウンジのほか、シネシティ広場に面したビジョンステージなども備えた複合商業施設計画として、歌舞伎町のにぎわいや街の核となる新たな都市観光拠点の創出を狙う。19年度に着工し、22年度に完成する予定。


























