リニアに期待は「出会いとイノベ」 スーパー・メガ検討会
住宅新報 2018年5月29日 号 2面
国土交通省は5月14日、第11回「スーパー・メガリージョン構想検討会」(座長・家田仁政策研究大学院大学教授)を開いた。今回は、これまでの事例発表などを基に作成した中間取りまとめの骨子案が提示され、内容について各委員らが意見を交わした。
同検討会の論点は、リニアなどの高速交通ネットワークがビジネス・ライフスタイルに及ぼす影響や、その整備効果を引き出すために各地で取り組むべきことなど。また東名阪がリニアで接続されることでスーパー・メガリージョン(SMR)が誕生し、「東京一極集中の是正を図る」と共に、「東京圏については世界有数の国際都市として重要な役割を担う」とする第2次国土形成計画の構想につながることも期待されている。
こうした背景について、東京工業大学准教授の真田純子委員は「東京一極集中となった経緯も重要であり、過去の歴史を踏まえた議論が必要だ」と今後の方針について意見した。


























