宣誓では「学生時代に取り組んだオーケストラ部の演奏会で全国各地を訪問し、音楽を通じて各地域の人々と交流する中で、様々な地域の『当たり前』の生活を守りたいという思いを抱いて国土交通省に入省した」と動機を表明。
静岡県出身、京都大学法学部卒。大学での専門は国際法・国際政治で、当初の志望分野も国際系だったが、学内外の活動を重ねるうちに「同じ国に根ざした人々のためにこそ、自分もやりがいを持って働ける」という気持ちが大きくなっていった。もともと鉄道や旅が好きで、地域の公共交通や運輸全般に興味を持つと同時に、それぞれの土地と街づくりにも関心を寄せる。
社会で起きたことを報じる記者職にも魅力を感じたものの、「ネガティブな出来事に胸を痛めるだけではいたくない。社会をよい方向に変えていける立場が国家公務員だ」と考えて官僚の道を選んだ。大きく分けて「国土」と「交通」の2つの顔を持つ国交省だが、「特にどちらの、あるいはどのセクションというわけではなく、すべての分野に興味がある」と目を輝かせる。























