09年にスタートした「リバースモーゲージ型住宅ローン」の取り扱い件数が、ここにきて急増している。これは60歳以上の人を対象とした民間金融機関の住宅ローンで、亡くなったときに対象物件を売却することで一括返済する仕組み。同機構が住宅融資保険を付保することでサポートしている。この数年で、リフォーム資金に限定していた用途を住宅建設や購入資金にも広げ、更にはノンリコース型もスタートした。「利用者の平均年齢は72歳。これまで資金面であきらめていたシニア層の住宅ニーズが顕在化しつつある。手応えを感じている」。
1年半前に現在の部署に。それまでの十数年間は長期固定金利住宅ローン「フラット35」の商品開発や営業に関わっていた。
実は昨年末に、自宅マンションのリフォームを終えたところ。もともとは築20年近くが経ち、廊下側の部屋の結露や水回りに古さが目立ち始めたのがきっかけ。改めて日々の生活を見直してみると、中学生の娘2人も、家にいる大半の時間を自分の部屋ではなくリビングで過ごしている。そこで隣接する和室を取り込む形で広いリビングを計画。全面工事となった。























