人材・能力・スキルの時代(上) 10年後の不動産業に備える キャリアを積む 他業界からも請われるほどに
住宅新報 2018年2月13日 号 1面

将来を見据え、スキルを磨き続けることが重要に
AIや不動産テックなど不動産業界を取り巻く技術革新が目覚ましい。人口減少、超高齢社会、単身世帯増加など未来の不動産市場にも不透明感が増している。目先の業務処理に追われがちな不動産業だが、10年後を見据えれば、社員の能力・スキル向上が自社存続のカギを握る。
「米国のように不動産業に従事していることが、キャリアとして積み上がっていくようにしたい」。昨年発足した不動産エージェント協会の畑中学・代表理事(武蔵野不動産相談室社長)は、同協会設立趣旨の一つをこう話す。
米国のエージェントは、それぞれが顧客の立場に立つ独立したプレーヤーであり、優秀であるほど顧客がついてくるため、年々収入も上がっていく。






















