室温低下で血圧は上昇 住宅断熱化と健康調査
住宅新報 2018年1月30日 号 2面
国土交通省は1月25日、第2回の「住宅の断熱化と居住者の健康への影響に関する調査」の中間報告を行った。同省では14年度からスマートウェルネス住宅推進事業により、同調査を行っている。
同報告によると、起床時の室温の低下による血圧上昇への影響は、高齢になるほど大きいことが示唆されている。また、室温の低い家に住む人ほど、起床時の血圧が高血圧となる確率が高いことや、動脈硬化指数と心電図異常所見の多いことが判明しつつある。
更に断熱改修後には起床時の血圧が低下することや、就寝前の室温が低いほど、夜間頻尿リスクの高いこと、断熱改修後には夜間頻尿回数が減少することが知見として得られつつある。


























