このほど東証一部に上場したアルヒ(株)で、広報担当部長を務める。「経営企画、経理など担当部署が一団となって対応して、上場の日を迎えられた」とほっとした表情を浮かべた。大手家電メーカーで、やはり広報担当を務めていた。2年前の7月に同社に入社。その2カ月前に「SBIモーゲージ」からアルヒに社名変更したばかりだった。
「元は、SBIホールディングスグループで広報もホールディングスが担当していた。アルヒになって全くゼロからスタートした」と当時の苦労を振り返る。社外はもちろん、社内のコミュニケーションもゼロに近い状態だったため、その構築に腐心した。
「社内報とフランチャイズ店用の小冊子を作成し、コミュニケーションに努めた。この数年で社員が急増したので、会社の歴史を載せるなど社を理解してもらうようにした」。そのかいあって業績も上昇、東証一部に上場するまでになった。























