地域が変わるインバウンド 交流人口増加がもたらす恩恵 シリーズ民泊・簡易宿所がもたらすインパクト(4) 民泊を知り宿屋業に目覚め~うつ病を克服
住宅新報 2017年12月12日 号 3面

この富嶽三十六景の前で記念写真を撮ってもらいたいと宋華さんは言う
空き部屋が宿になる
「最後に残ったのが、ローンを組んで購入した自宅だけだった」。そう話す宋華さん(34歳)は、この事業を始める前、ゲーム関連の仕事をしていたが、うつ病を患い、働けない状況に追い込まれた。幼い子供と専業主婦の奥さんがいる。
持ち家を貸して稼ぐ方法はないかと不動産屋に相談に行ったところ、民泊ならもっと高い利益が見込めると知った。しかし民泊自体がグレーであり、そもそも住宅専用地域では、将来、継続するのが困難になるだろうと考えた。






















