東京カンテイ 首都圏、連続上昇 10月・戸建て平均価格
住宅新報 2017年11月28日 号 8面
東京カンテイの戸建て(木造・所有権物件、土地面積100m2以上300m2以下)の調査によると、10月の新築一戸建て住宅の平均価格は首都圏が前月比0.5%増の3490万円で2カ月連続の上昇、近畿圏が同0.9%減の2876万円で3カ月ぶりの下落、中部圏が同4.4%増の3054万円で2カ月ぶりの上昇となった。
首都圏の主要都市では、東京23区が同0.8%増の6324万円、都下が同0.4%増の4078万円、横浜市が同1.0%増の4441万円、相模原市は同0.8%増の3405万円、千葉市が同0.7%増の2846万円でいずれも2カ月連続の上昇。さいたま市は同1.6%増の3812万円で3カ月連続の上昇。川崎市は同7.0%減の4744万円で3カ月ぶりに下落した。
新規分譲戸数では、首都圏が同1.6%減の6341戸、近畿圏が同1.4%減の1573戸、中部圏が同4.1%増の1970戸となった。
中古戸建ての平均価格では、首都圏が同3.9%増の3136万円、近畿圏が同0.5%減の2334万円、中部圏が同0.4%増の2001万円。首都圏の主要都市は東京23区、川崎市、相模原市、千葉市で上昇を見せ、近畿圏の主要都市では大阪市と京都市で下落傾向となった。
首都圏の小規模は回復
新築小規模一戸建て(木造・所有権物件、土地面積50m2以上100m2未満)の平均価格では、首都圏が同0.5%増の4056万円、近畿圏が同1.3%増の3072万円、中部圏が同1.7%増の3552万円。首都圏で回復基調、近畿圏と中部圏は安定的に上昇している。






















