地域が変わるインバウンド 交流人口増加がもたらす恩恵 シリーズ民泊・簡易宿所がもたらすインパクト(2) 大阪に民泊ホテルが誕生~地域活性に貢献
住宅新報 2017年11月28日 号 3面

外国人客を想定して和のテイストにこだわったのだが…
空き家がホテルに
大阪市内に空き家をホテルにした民泊施設「SEKAI HOTEL(セカイホテル)」が17年6月に誕生した。施設は、駅から徒歩3分の場所にある空き家をホテルのフロントに使い、フロントから鍵を持って各客室の家に案内するという仕組みだ。現在、4軒の空き家が登録されている。
ホテルのある大阪市此花区西九条というエリアは、USJ(ユニバーサル・スタジオ・ジャパン)に近いという好立地と情緒がある街並みにも関わらず、大阪環状線のなかで不動産の価値が低い場所だった。理由としては、道が狭く再建築不可物件が多いこと、そのため大手デベロッパーが手を出しにくく、大阪の発展に取り残されたのだろう。






















