明海大学不動産学部 不動産の不思議 学生たちの視点と発見 第210回 様々なドライエリア 地階の価値高める効果は共通 池羽七海 不動産学部4年
住宅新報 2017年11月21日 号 4面
【学生の目】
晴天に恵まれることが少ないと日常生活に不快を感じることがある。太陽光に含まれる紫外線を浴びると体内でビタミンDが生成され骨が丈夫になるから、日光は大切だ。歴史的には、地下室居住や大気汚染など居住環境が劣悪で、日光を浴びる機会が少なかった産業革命期の英国は、骨軟化症に悩まされた。
地階には日光は届かないと思っていたが、可能にする方法を知った。「ドライエリア」だ。地下室の外壁に沿って掘り下げた屋外空間である。























