一般財団法人日本不動産研究所(26) 全国市街地の変遷 ――昭和の記憶から次代へ 群馬県前橋市・中心商業地の変容 モータリゼーションの影響くっきり 活性化策で回復の兆しも
住宅新報 2017年11月14日 号 14面
連載: 全国市街地の変遷
人出、最盛期の1割以下
モータリゼーションの発達による中心商業地の衰退傾向は全国多くの地方都市に共通する課題だが、前橋市はその典型的な事例となっている。
前橋市の中心商業地は国道50号(本町通り)以北、国道17号(竪町通り)以東、広瀬川以南に位置し、中央通り、銀座通り、馬場川通り、千代田通り、立川通り、弁天通り、オリオン通りなどの商店街が密集。現在は七夕まつり、初市まつりなど年間行事のある日を除くと人通りは少ないが、かつては日常的に人があふれ活況を呈していた。























