東京オリパラに向けIT整備 国内外の地図サービス充実へ
住宅新報 2017年10月24日 号 2面
国土交通省は20年の東京オリンピック・パラリンピックの成功に向けて、IT環境設備の充実を図る。「高精度測位社会プロジェクト検討会」が立ちあげられ、10月12日に第1回の会合が開かれたもの。
外国人、高齢者、障害者の誰もが屋内外で自分の今いる位置を把握でき、目的地までの距離が詳細に分かるような環境を整える。オリパラを満喫するためのきめ細かなおもてなしサービスの一環とする。
現状、屋外ではGPSによる位置情報の測位システムを利用した様々なサービスが提供されているが、屋内はGPS信号が届かないため、測位できない。これを可能にする新技術を開発すると共に、スマートフォンなどの携帯情報端末の高度化も検討。更に現状では、存在しない屋内の電子地図の作成も模索しながら、測位環境や電子地図を継続的にメンテナンスする仕組みを構築するために同プロジェクトが立ち上げられた。


























