シェア農業開園 東レ建設とATR
住宅新報 2017年9月26日 号 3面

関係者によるデモンストレーションの模様
東レ建設(冨山元行社長)と国際電気通信基礎技術研究所(ATR、浅見徹社長)は一般市民が空き時間を農作業に従事する実証事業「シェアリング農業」を9月1日から開始している。
今回の実証実験は、総務省の「IoTサービス創出支援事業」に採択された事業。けいはんな学研都市(京都府精華町)と大阪府四条畷市、千葉県君津市の3カ所で実施、その中核拠点として、けいはんな学研都市のATR敷地内に東レ建設が建設現場で使用する足場材の技術を応用した高床式砂栽培農業施設「トレファーム」を採用した実証農園「トレファームラボ」を開園した。
実証期間は、17年9月~18年2月まで実施。サポーター(参加者)は、けいはんな学研都市や周辺住民を中心に50名を募る予定。実証目的は栽培環境データと作業状態データを収集、圃場(ほじょう)管理や作業者の招集状況などインターネットを介して行われるシステムを構築する。






















