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スタンダード会員限定17年基準地価 商業地、10年ぶりに上昇 住宅地、下落幅縮小続く

住宅新報 2017年9月26日 号 1面

政策
都道府県別の対前年比増減

都道府県別の対前年比増減

 地価は92年から26年連続で下落している。しかしながら、09年以来8年連続で下落幅は縮小しており、今回は0.3%の下落となった。

 住宅地でも同様。0.6%の下落となったが、前年が0.8%下落だったように下落幅は縮小。雇用情勢が改善され、住宅取得支援の施策による下支え効果もあり、総じて底堅く推移している。

 総じて堅調なのが商業地だ。昨年度の横ばいから0.5%上昇に転じた。上昇となるのは07年以来10年ぶり。インバウンドの好調で、店舗やホテルの需要が高まっている。主要都市ではオフィス空室率の低下などによって、収益性が向上した。更に都市中心部での再開発が多く進展していることにより繁華性が向上したことなどが要因と見られる。

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