国交省概算要求 ・税制改正要望 既存住宅流通で新規事業 住宅瑕疵情報インフラ整備など
住宅新報 2017年9月5日 号 1面
既存住宅流通とリフォーム市場の活性化では新規事業として「住宅瑕疵に関する情報インフラ整備事業」に2.2億円を要求。民間保険会社などの持つ具体的な住宅瑕疵に関する情報や事故情報、既存住宅の履歴情報などを集約して一元化していくとともに、それらを基にして横断的な分析を行う。これにより再発防止策などを考案しながら、売り手のみならず、消費者にもこうした情報が行き届くよう努める。こうして既存住宅の適切な維持管理やインスペクションを促進、既存住宅ストックの品質向上につなげる。
新規ではもう1つ、既存住宅の適切な評価へ流通・金融も含めた一体的な仕組みを開発する「住宅流通循環促進事業」に4500万円を予算要求。従来からの「長期優良住宅化リフォーム推進事業」には45億円(前年比1.1倍)、住宅ストック維持・向上促進事業には13億円(同1.33倍)となった。



























